VersaPro J タイプVSのSSDを交換する

VersaPro | ガジェット

SSD容量が128GBなのはちょっと心細いので分解して交換してみたいと思います。

基本的にはM2のSSDが動きます。今回交換したのは手元にあったCrucialのMX200でした、今だと後継のMX300ですかね。

Crucial 内蔵SSD 2.5インチ MX300 525GB  M.2 CT525MX300SSD4

VersaPro JタイプVSはLenovoのThinkPad Helix(20CG/20CH)と中身まったく一緒のモデルなんですが、ThinkPad HelixだとNVMeの512GBSSDも選べたのでNVMeタイプも対応しているようです(発熱とか放熱考えるとちょっと心配ですが)。

今回交換したのは既に持ってたVJ12C/S-Kモデルの方です。発売時期やモデル(SIM・指紋認証等)によって内部構造若干違いますが、PC-VK12CSKE56FKでも基本的な手順は一緒かと思います。

最初に念のためVersaProの方でUSBメモリに回復ドライブを作成しておきます。
VersaProにUSBメモリを差して

Windows8.1  の「コントロールパネル」→(「小さいアイコン」)→「回復」→「回復ドライブの作成」→「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。」でUSBメモリに回復ドライブが作成されます。
※「回復パーティションを削除します」を選ぶとVersaPro内の回復領域が削除されちゃうので注意。

※Windows8.1が入ってるVersaProにWindows10を(ライセンスキー入力無しで)新規インストールする事は可能でしたが、空っぽのSSDにWindows10インストールするには有効なライセンス(シリアルキー)が必要になる筈なので、二度手間になりますが、SSDの交換前にいったんWindows10にしてマイクロソフトアカウントでライセンスの紐付けを行って、交換後SSDに新規にWindows10インストールするのが早いんじゃ無いかと思います。

※※以下の作業はタブレットの破壊・故障の原因となることがありますので注意して自己責任でおねがいします※※

VersaPro JタイプVSはLenovoのThinkPad Helix(20CG/20CH)と中身まったく一緒のモデルなので、メンテナンスマニュアル(PDF)が公開されてるのでまずは一読します。

ThinkPad Helix ハードウェア保守マニュアル マシン・タイプ: 20CG および 20CH
分解は48pあたりから

最初に電源を切っておきます。マニュアル48ページの『内蔵バッテリーの無効化』を参照してバッテリーを無効化するか、電源4~8秒くらい長押しして電源を切ります。ACアダプタ側の短辺に分解用ヘラ(ギターのピック使いました)を差し込んで、カバーのツメの引っかかりを外しながらぐるっと回していきます。
ヘラは2枚用意しておいて最初の一枚は刺したままにしておくと作業しやすいですね。

分解写真、通常のシャットダウンだけでガワ開けたらLEDついてて焦りました。ちゃんと電源切ってから開けましょう。Thikpad Helixだと裏面のThikpadロゴのiの字のところにLEDが来るようになってます。

VersaProは慈悲も無く蓋されちゃいますが。

左上の銀色部分がM.2 SSDです。

M.2 SSD

はネジ1本止めです。

SSDにはナイロン被覆がついてるので皮膜を新しいSSDに入れ直してネジで固定し、最初と逆の作業でカバーを付ければ作業完了。

VersaPro JタイプVSはUSBのところにカバーついてるんですが、そのうち引きちぎりそう&外すの面倒な人はこの機に取ってしまうと良いかも。マイナスドライバーでツメを押しつけながらうまく引っ張ると抜けます。

全体的を通して難しい作業工程は無いんですが、ヘラをいれてカバーを開けていく作業は、力加減を誤るとカバーのツメを折りそうになるので注意です。(一カ所くらいなら折れても固定支障ないとは思いますが)

SSDの交換が終了したら最初に作った回復ドライブからリカバリをするなり、Windows10をインストールするなりで。

外したM2のSSDはUSBのリムーバブルアダプタに入れて再利用する手もありますね。