折り畳み電動ハイブリッドバイク、Glafitバイク『GFR-01』レビュー

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Glafitバイクを購入してしばらく乗ってみたのでレビューなどを。

・手軽でコンパクト、そして軽い
折りたたみの自転車とほぼ同等サイズで、重量はそれより重いくらい(18kg)といったサイズ感は、想像以上に取り回しが良いです。折りたためば車載も可能ですし、(大きめの)エレベーターに乗ったり、玄関にそのまま置くといった使い方もできると思います。
軽いので押し歩きも楽なんですよね、交通量の多い交差点の右折や、目的地近くなどでは電源をオフにして押して歩いた方が楽に移動できるケースも結構ありました。
折りたたみ機構付きながらも本体の剛性は割としっかりしていて「乗ってて強度に不安を感じる」といったことも有りません。ただサスペンションが付いていない&タイヤはバイク用の硬質小径タイヤなので、道の段差や振動はもろに受ける感じ。サドルのクッションも硬めなので長時間or悪路面では多少辛さを感じました。サドルは自転車のサドルと同規格なので堅さが気になる人は交換も視野に入れた方が良いかも。

・走行感
走行にはHighモードとMidモード、Ecoモード(ペダルのみ)の3モードが選べます。狭い道や商店街みたいな狭い道だとMidモードでちょうど良いスピード感ですね。バイク自体が軽いので、アクセルひねるとスイスイ進むので楽しいです。
加重にもよりますけどHighモードで目一杯アクセル回しても最高時速は23~27km/hくらいですね。Highモードでひねれば20km/h

近くまではすぐに出て、路面が良ければそこからじわじわ加速する感じです。30km/hを越えようと思うと下り坂が必要ですね。
幹線道路を走るときには加速と速度不足を感じます。広い道なら良いんですが、交通量の多くて道が細い国道なんかだと車相手に神経を使いそうです。
あとアクセルをひねったときの加速具合が特にチューニングされている訳ではないようで、Hightモードでちょっとひねると普通に走り出してしまいます。ちょうど良い速度を維持しようと思うとこまめにアクセル調整しながら加減速を行う必要があったり、「車間つめようと思って50cm~1mくらい移動する」みたいな状況だと前にカックンって動いちゃってちょっと怖かったです。

・ペダルはあくまで補助
ギア比が重いので「平地でHightモードにしながら走りながらこぐ」というのは難しいです。基本的にペダルは低速時に使うか「急な坂道でパワー不足を感じるとき」に使うのが主な利用法でしょうか。信号停止からの走り出しとかで少しペダルを漕ぐと快適に走り出せて良いですね。
緩やかな上り坂、だと目に見えてスピードも落ちるし、ペダルもこげない、という感じでちょっとストレス感じます。

運用的にもコンセプト的に変速ギアを付けるのは難しいとは思うんですが、各個人の用途によってなんらかの手段でギア比の調整ができるようになると良いとは思います。

・バッテリーについて
ACアダプターで家庭用コンセントからの充電になります。本体にACアダプタ挿入用の穴が空いてるほか、バッテリー自体も簡単に取り外し可能なので「バッテリーだけ外して充電」というのも可能です。ACアダプタは少々かさばりますが、オフィスなど出先で充電も簡単です。

・オプションパーツなど
ブレーキパッドに干渉するのと、サドルにナンバー/ウィンカーが付く関係か、基本的にはリアキャリアの取り付けは難しいものがあります。フロントにはダホン互換のねじ穴が付いているので前カゴは取り付け可能です。

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カゴを取り付けると折りたたみ時にかさばる問題も生じるので運用方法によっては難しいですね。
スタンドは小型のサイドスタンドのみ、若干安定性には欠けます。また折りたたみ時には使用できません。

・サイドミラーが見にくい
乗ってる人の体格やサドル高にも影響すると思うのですが、ミラーがもう少し外側に付いていてくれると後方確認しやすくて良いと思います。社外パーツ追加で改善は可能です。

・サポート
スーパーオートバックスでの点検可能なようですが、不都合があった場合送り返しのメンテナンスになることが多いようで、故障や不都合時には若干不便ですね。

・総評
Glafitバイクは道路交通法上は「原付バイク」なのでヘルメットを付けて車道を走必要があるし、ペダルで走っている時でもバイク扱いです。「原付バイクである」という認識や運用が大前提なんですが、それでも印象としては「アクセルひねると勝手に走る自転車」という第一印象通りのマシンだと思います(良い意味で)。

都市部で短距離移動する、スーパーに買い物に行く、といった「ちょっと乗る」用途では非常に快適です。建物や室内、車内に持ち込めるコンパクトさなのも良いです。
細かい作り込みに関しては色々と感じる事もあるんですが、多少の不便や気にくわないところはパーツを追加したり交換したりして改善できる、というのはガジェットとしては逆に面白いと思います、カスタマイズ上等で。
Glafitバイクは「新しいジャンルの乗り物」として便利で楽しく、大変素敵な乗り物だと思います。Glafitバイク自体の改良版なども含め、今後こういったコンパクト電動バイクが増えていって、より便利になっていくと良いですね。

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Glafitバイクは原付なので当然ミラーが付いてるんですが、実際に乗ってみるとミラーの位置に結構問題があり、パーツを追加してミラーを延長してみました。

身長や体格にもよると思うんですが、Glafitバイクに乗った状態でミラーを見ると…

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半分くらいは身体が映り込んでしまって後方が確認し辛い状態です。ミラーの位置が内側すぎるのが原因なので、角度や位置を調整してみても状況はあまり改善しませんでした。

最高時速のことを考えると車に追い抜かれることが日常茶飯事なGlafitバイクなので、この状況はちょっと怖いです。
ということで「タナックス バイクミラー オフセットホルダー45 ブラックSA-25」を追加して状況を改善してみます。

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オフセットホルダーはバイクのミラーの根元に取り付けることによって45mmほど位置をズラせるアイテムです。
元々のミラーホルダーに取り付けました。

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※取り付けには六角レンチはM8(8mm)が必要でした、あまり使わないサイズなので持ってなければ併せて用意する必要があります。

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オフセットホルダー自体の高さも2cmほどあるのでその分ミラー位置が高くなる(身体にかぶりにくくなる)のもメリットといえばメリットですね。

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取り付けてからミラーを見ると後方が確認しやすくなりました。これで安心です。

※バーエンド(ハンドルの外側)に取り付けるミラーに交換する、という手もあるんですが、原付のミラー(右側)は保安基準があって最低サイズ等を下回ると基準違反になり、自転車用のミラーは適応してないものも多いので、交換する場合には注意が必要です。
ハンドルは外径22.2㎜、内径18.5㎜だそうです、参考までに。

タナックス バイクミラー オフセットホルダー45 ブラックSA-25
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Gunpla L型六角棒レンチセット 9本組 ボールポイント ロングアーム
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glafitバイクはサイドスタンドが付いているんですが、小型で若干不安定なのと、折りたたんだ状態だと使用できないという問題がちょっとあります。

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Glafitにはセンタースタンド用のマウンタが付いているので、センタースタンドが付くかどうか試してみました。

センタースタンドのサイズによっては後輪のブレーキパッドに当たりそうなレイアウトなので若干不安でしたが、結論としては一応付くようでした。

用意したのは「GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) アジャスタブル ダブル レッグ センタースタンド CL-KA56」です。

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そのまま付いてるアダプタだと長さが合わないので同梱されているボルトの方を使用。

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取り付ける角度によってはブレーキパッドに干渉しそうなので、取り付けマウンタがスタンドの座金よりも若干広くなってるのを良い事に若干外側に傾けて取り付けました。
 

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この状態でブレーキパッドには干渉しない状態です。高さ調整は最短にしていますが、スタンドを畳んでも干渉しません。

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スタンドを建てた状態。

このスタンドはスタンドを畳んだときに片側に寄るタイプのスタンドなので、ハの字型固定のスタンドに比べると若干不安定です。車内設置とかだと固定するものが有った方が良いかと思います。

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畳んだ状態でもこの通り。建物の中に持ち込むような使い方だと、畳んだ状態でもスタンドで立てられるのは大変便利ですね。
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) アジャスタブル ダブル レッグ センタースタンド CL-KA56
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