RX0 II(DSC-RX0M2)で使えるアクセサリ・周辺機器

RX0 II | ガジェット

RX0 IIで使える・使いたいアクセサリ、Sony純正やそれ以外のものも併せてまとめてみました。

microSDカード

動画を撮ることを考えるとできるだけ容量の多いものを選びたいですね。LexarのものはSamson製より若干速度遅いようですが、容量あたりのコスパは大変良いです。購入後はh2testwなど動作チェックしましょう。

バッテリー

・リチャージャブルバッテリー:NP-BJ1

本体付属のバッテリーと同等品。互換品の方が安いですが純正ならではの安心感。
但し、これをひとつ買い足すよりはプラス千円して↓のアクセサリーキット「ACC-TRDCJ」の購入をおすすめします。

・アクセサリーキット:ACC-TRDCJ

バッテリーに充電キット(ケース)がついたものです。
充電器はマイクロUSB経由で充電ができるので、モバイルバッテリーなどでバッテリーが充電できるようになります。
純正のバッテリーがひとつ付いているのでプラス千円で充電ケースが付いてくる感じです。ケース単品では販売されていないので、予備バッテリーを購入するならこちらを買った方がお得かと。
1.5Aで2時間程度で充電可能、とのこと。

・互換バッテリー

純正が高い&数揃えたい、という場合の互換品。おなじみのロワジャパン扱い。純正バッテリー(NP-BJ1)はどうもニコンEN-EL19と同等品のようで両対応の記載になっています。

・充電キット

互換充電器・バッテリーセット。RX0 IIは本体経由で充電するのもあまり現実的ではないし、バッテリー容量もあまり多くないので、充電器で充電しつつ互換バッテリーを複数持って運用、という方がスムーズかと思います。
別途充電用アダプタ必要ですが、USB端子なので汎用品が利用可能。モバイルバッテリーからでも充電可能のようです。

ハウジングケース・ケージ

縦横は一緒ですがマルチアングル液晶の分奥行きが変わります。なので、RX0用の防水ハウジングは流用できません。

純正品以外のケージなどは形状や固定方法によっては利用できる可能性もあります(利用は自己責任で)。

純正ケージは液晶開けた状態でロックかければ利用可能な模様。

利用できる場合でもチルト液晶はハウジングからはみ出すことになるので保護目的で使う場合には注意が必要です。

純正オプション

シューティンググリップ VCT-SGR1

オプションというかRX0 II必須アイテムっぽい扱いボタン付きグリップ。本体だけだとムービー録画/写真撮影の切り替えはモード変更が必要ですが、グリップに録画/シャッターボタンが付いているので、ワンタッチで両方撮影できるようになります。
ズームボタンも付いているので電子ズーム機能も簡単に利用できます。
93gと重量も軽く、グリップを開いて小型三脚としても使えるので、持っていて損は無いかと。
RX0 IIで利用する場合には、本体後ろのマイクロUSB端子を利用するので、グリップ利用中は防水機能は維持できないので注意が必要。
RX0発売時には在庫切れして入手困難になったこともあるので、気になるようなら早めに確保お勧めです。

・フィルターアダプターキット:VFA-305R1

純正フード付き。
フィルター溝が切ってあるのでNDフィルターなどが付けられるようになっています。レンズを保護するMCプロテクターとフードが同梱されています。
素の状態とだいぶ見かけが変わるので、好みが出るかもしれません。

・スペアレンズプロテクター:VF-SPR1

本体に標準でついているプロテクターです。傷付いた場合などに交換可能ですが少々値が張るのが難点。

・アクションモノポッド:VCT-AMP1

いわゆる自撮り棒のようなものですが軽くてかつ、しっかりとした作りのものです。最短31cmから91cmまで延長可能。
シャッター/ボタン類は付いていないので、RX0 IIで伸ばした状態で撮影するにはスマフォのアプリ等を使う必要があります。

社外オプション

・背面液晶保護フィルム
・ストラップ

本体にストラップホールがついているので落下防止用になにかしらつけておくとよいかと思います。非金属製のものが良いでしょう。

・外付けマイク

RX0 IIは本体にステレオマイクが内蔵されていますが、より高音質な録音環境や、風音防止に。RX0 IIはプラグインパワー対応のマイクが利用できます。

・シューマウントアダプタ

シューマウントアダプタを使うと一眼レフなどのホットシューにRX0 IIを取り付けることができます。広角用のサブカメラや動画/写真併用など利用用途は様々です。

・デュアルホットシュー

RX0 IIはホットシューが無いので、シューティンググリップにデュアルホットシューを取り付けてマイクを使うと便利です。

・クランプホルダー

バイクや自転車、あるいはポールなどにカメラを据え付けることのできるクランプホルダー。

ジンバル

内部補正やスマフォアプリでの補正もありますが、ジンバル利用することでさらにブレの少ない画像を取ることが可能になります。

・DJI Osmo Mobile 2

DJIの3軸手持ちジンバル、性能のわりにとにかく価格が安いのがポイントです。スマフォ用ですが、アタッチメントを利用すればRX0でも動くとのこと。スマフォ用の専用アプリはRX0の利用を想定したものではないので微妙かもしれません。

・FEIYU G6 3軸ジンバル

そこそこ値が張りますがGopro/RX0の利用実績のあるFEIYUの3軸ジンバル、やはりアタッチメントは必要。グリップに液晶もついて状態が確認しやすいです。

RX0 II

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