GPD Win2で使える周辺機器
GPD Win2で使える周辺機器を調べてみました。
SSD
本体裏のフタを開ければSSDが交換できるので比較的簡単にSSDの交換ができます。
対応しているSSDは2242サイズですが、GPDが推奨しているのはTranscend、Lenovo、ADATAです(Kingspeckあたりは安いですが、問題を起こすこともあるらしく非推奨とのこと)。
→GPD Win2のSSDを交換してみた
Transcend TS240GMTS420S
Transcendの240GBのSSD、お値段はお手頃。
Transcend ts512gmts400S
Transcendの512GBのSSD、もともとそんなに流通していたものではないのか、在庫が不安定な模様。
SSDの裏蓋、もとはプラ製なんですが、金属製のoptionパーツもあるようです。
MicroSD
SSD交換が手間、コストバランスなど考えると、MicroSDで容量を確保する手もあります。UHS-104規格対応とのことなのでそれなりに速度出るようです。
Samsung microSD カード EVO Plus Class10 UHS-I対応
液晶保護シート
クラウドファウンディング(indiegogo)版には液晶保護シートが一枚ついてきますが、サイズがぴったりすぎて貼りづらいものでした。購入先によっては別の保護シートが付いてくる場合もあるようです。
強化ガラス液晶保護フィルム「SCREEN GUARDIAN Premium」
専用9Hガラスフィルム/ロゴ入り専用ポーチ/microHDMI変換ケーブル、GPD WIN2 アクセサリー3点セット
ミヤビックス製
指紋が目立たない 反射防止液晶保護フィルム OverLay Plus OLGPDWIN2/12
非光沢派なのでミヤビックスのを貼りました、大変貼りやすかったです。
OverLay Brilliant OBGPDWIN2/12(光沢表面)
OverLay Magic OMGPDWIN2/12(傷修復液晶保護フィルム)
OverLay Eye Protector OEGPDWIN2/12(ブルーライトカット液晶保護フィルム )
充電器
本体に一台付いてきますが、複数設置や予備が欲しいところ。充電できるアダプタには結構癖があり、12v2A出力のPDが必要。。
→GPD Win2で使える充電器
・Anker PowerPort ll PD – PowerIQ 2.0
15V/2A表記でしたが現物試したところ、充電&本体赤LED点滅/点灯しました。ケーブル同梱無し。
12v2A対応、現物試したところ、充電&本体赤LED点滅/点灯しました。ケーブル付きでお値段もそこまで高くないです。
モバイルバッテリー
12v3A表記あり、大容量タイプ。
指紋認証リーダー
パスワードやPinを打つのが面倒な場合、付いてるUSBのコネクタに指紋認証リーダーをつけてしまう手があります。Windows Hello対応のものであればサインインオプションから指紋登録するだけなので簡単、ログインもタッチだけで済むので便利です。
Authentrend USB指紋認証リーダー
刺すだけで認識しました。ちょっと出っ張りますが許容範囲?
保護ケース
本体の幅奥行き厚みは162×99×25mmです。
GPD Win用のケースを流用する手もあるんですが、GPD Win2は若干大きくなったのでギリギリ入るor入らない可能性もあります。GPDPocket用のケースは一回り大きいので流用できるでしょう、モノによっては少し余る可能性。
本体に厚みがあるので縦横がピッタリの汎用品ではうまく入らないので、一回り大きい7~8インチタブレット用のケースが(幅が少し余るくらいで)を使うのが良いかも。
GPD Pocket Win10 専用保護ケース スリムハードポーチ (ブラック)
サンワサプライ タブレットスリップインケース PDA-TABS7
7~8インチのタブレットケース、すっぽり入る感じ。
キーボード
コンパクトなゲーム端末というコンセプトですが、スペックがそこそこあるのでBluetoothのキーボードをつなげてコーディングや文字打ちするのも有りなんじゃないでしょうか。
RK ROYAL KLUDGE RK61
コンパクトなメカニカル式フルキーボード 青軸 ワイヤレス
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード – 日本語
ちょっと大きめですがおなじみのトラックポインタ付きで使いやすいThinkpadキーボード。